離乳食の進め方.com

保育士の視点から食育のアドバイスをいたします。

前へ
次へ

保育園業務でこまった離乳食体験

私は、保育士として、0歳児のほいくを担当しました。離乳食は、給食担当者と、担任と保護者で相談し進めます。今までで一番困った家庭についてお話しします。

園では、家庭で試した食材のみ、給食でも提供できます。用紙に記入して頂き、確認しながら、メニューを決めます。困ったのは、離乳食を作らず、大人の濃い味の食べ物を与えてしまっている家庭でした。しかも、お店の惣菜や、弁当。ご飯は、おかゆも食べたことのない子に、大人のご飯を、数粒づつ食べさせたというかあ、驚きました。

親が野菜嫌いだからと、野菜を食べることは少なく、みそ汁を作って、その中に、野菜を入れるようアドバイスしましたが、みそ汁は、作らないと・・・。いつまでたっても、保育園で食べられる食材が増えないので、一つ一つアドバイスし、市販の弁当から、離乳食を作る方法も教え、何とかすすめました。その子にはアレルギーがなかたからよかったものの、卵、小麦などが入っている物でも何でも、欲しがれば、欲しがるだけ口に入れていた様子だったので、驚きの連続でした。もしも強いアレルギーをもつ子だったら、命を落としていた可能性もあるのです。

家庭でまともな離乳食を与えられることがなっかったその子も、成長し、大人と同じものをたべるようになりました。ただ、野菜嫌いです。白米、肉ばかり食べる子です。 その他、保育園で、困った悩んだ離乳食は、口に入れた物を必ず一度出し、手で握り、ぐちゃぐちゃにして、また口に入れる子でした。どうしても、散らかり、定量の離乳食が、へってしまい、こまりました。 ミルクが好きで、離乳食を受け付けない子にも困りました。ミルクをもらえるまで、泣きました。保護者の了承を得て、とことんお腹がすくまで、泣かせ、離乳食を食べることに、慣れさせていきました。 噛まずに、ドンドン、飲み込む子に、噛むことを教えるのにも、根気がいりました。もぐもぐ と繰り返し教え、出来ると褒め、覚えさせました。

満腹にならず、いつまでも食べたがる子の苦労も、小食で、量を食べられない子への苦労もありました。

最後に

どのようなタイプの子も、保育園ではあの手この手で対応し、こなしていけましたが、家庭で、おかあさんと子供の1対1の戦いでは、本当に大変なことが多いと思います。しかしながら、保育園入園前に、家庭で、しっかり進める事、保育園と家庭と連携して、同時進行で、対応することが子供にとって良いことであると実感しています。

困ったエピソード

その他、育児関連

子育て中に起きたトラブルを解消するのに役に立った記事を紹介します。

ページのトップへ戻る